indigo

作詞 / 航 作曲 / もっチャン、航
広がりゆく宇宙の中心で腕を伸ばす
君までの距離が最大限

今、僕ら立っているこの場所は想い出が降り積もった地層なんだ
ほら、君の抜け殻がフワリ 零れ落ちて
モノクロームの色を重ねて、混ざり合って、降り注ぐよ
星屑の海、染めるよ
僕らの罪は消せないよ
それでもまだ飛べるよ
君まで届け
別に何もしなくても世界は勝手に廻ってく
だけど僕は歌うよ
掌に宇宙を忍ばして

所詮ただの木材とPlastic
磁石付けて電流を流したんだ
騒がしい景色キラリ 空に満ちて
新しい朝を迎えに、夢中になって駆け抜けるよ
星降る夜に祈るよ
心の闇は消えないよ
それでもまた、向き合うよ
その向こう側へ
ここで何か叫んでも、どうせ何も変わらねぇ
だけど僕は歌うよ
掌で宇宙を広げて

So far away
星を繋いで描いた僕らの夢は終わらないよ
ここからまた飛べるよ
全てを糧に
底で何を迷ってる?
立ち止まってる暇はねぇ
だから僕は歌うよ
掌の宇宙を掲げて