森林浴。
作詞 / 航 作曲 / 潤
樹海で目覚めた朝はきっと、生温かくて
冷たい朝露を飲み干した喉
木漏れ日が降る

陽だまりの中 歩いていた 暗い海へ出る道を

このままずっと痛いままで 癒えたなら死ぬだろう
Sinking and falling daydream
逃げ出すように立ち尽くしたままで、歩めるの?

手の中の聖書を燃やして「自由」を探した
“KILLIST”なんて信じたくない
「僕」を隠した

この森を抜けたのなら、未来まであと何マイル?

そのままきっと歩いたなら いつかは死ぬんだろう
Flow in the air to warm sky
足を掴む不安の影を誰か殺めてよ

行き先など、わからない

このままずっと痛いままで 癒えたなら死ぬだろう
Sinking and falling daydream
逃げ出すように立ち尽くしたままで、歩めるの?

どこまでだって歩いていこう 終わりなんてなくても
In the morning of innocence
産まれるように目覚めた朝がまた、
始まるよ。